かつた胃腸内科クリニック

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〒870-0124
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インタビュー

まるで“ご自宅で入院している”ような手厚いケアと管理ができること。
これが私たちの追求する医療です

入院施設のないクリニックですが、比喩的にいえば「ご自宅で入院している」かのように、スタッフ一同、患者さまに寄りそってサポートしていきたいと考えています。「こころの通い合い」を大切にした温かな医療で、地域のみなさまの笑顔が見られれば幸いです。

院内の空間づくりで、こだわったポイントを教えてください。

私はアメリカに留学したことがあり、向こうでは“病院らしさを感じさせない空間づくり”という考え方が一般的でした。だから開院するときに、それを実践してみたいと思い、レイアウトや家具選びも自分でおこないました。とくに待合室は、ホテルのロビーや喫茶店のようだとおっしゃってくださる方が多く、うれしいですね。待ち時間は、ゆったりとした雰囲気のなかで気持ちよくお過ごしいただけたらと思います。

ただ、こうした見た目の良さや過ごしやすさばかりを求めるのではなく、機能性もなければスムーズに診療ができないだろうと考え、用途に応じて使い分けられるような設計になっているんです。たとえばベッドのある点滴室や採血などをおこなう第一診察室は、一般的な病院でよく使われているリノリウムの床にしました。リノリウムは燃えにくく水がしみこむこともないうえ、天然成分でできているとても機能的かつ体にやさしい素材です。

患者さまからは「院内がきれいですね」とお褒めの言葉をいただくこともよくあります。これは2003年の開業以来、スタッフみんなが手の空いた時間に率先して掃除をしてくれているからです。とくにうちは胃腸科も掲げていますので、トイレがたくさんあって掃除には苦労をかけていると思います。スタッフには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

先生の診察スタイルを教えてください。

「こころ通い合う医療を」という言葉が当クリニックの診療理念です。私たちは患者さまの健康を願い、患者さまからは何でも任せてもらえるような関係でありたいと考えています。

具体的に実践していることは、私をはじめほかのスタッフも患者さまの生活習慣や食事などの改善点をアドバイスしたり、検査後に結果が好ましくない場合やなかなか再来されない患者さまにはこちらから電話をしたり。再診に来なかったらそのままというのではなく、もっと親身になって患者さまをサポートできるクリニックであれるように努めています。うちのクリニックに入院施設はありませんので患者さまはご自宅に帰られますが、治療が継続している間は「患者さまがご自宅で入院している」というようなイメージで、診療をおこなっています。

また、当クリニックは在宅医療支援診療所であり、訪問診療もおこなっていますので、通院が困難な方は文字通り、ご自宅で入院という形を取ることも可能です。

先生の専門分野である消化器内視鏡検査で、工夫していることはありますか?

病気の早期発見・早期治療のためには、「検査は苦痛であってはいけない」というのが私の考えです。できるだけラクに検査を受けていただけるように、内視鏡検査時には鎮静剤を用いて、患者さまはほとんど眠ったままの状態で検査を受けていただけます。大腸内視鏡検査の場合は、トイレ付きの個室で前処置をおこないます。当クリニックでの検査が2回目以降の方は、ご自宅で前処置をしていただくことも可能で、ご自宅で朝6時から前処置をすれば、お昼ごろにはお帰りいただけます。

胃のピロリ菌については、尿素呼気試験と呼ばれる存在診断をおこなっています。感染有無は30分以内にわかりますので、その日のうちに除菌のお薬をお出しすることもできます。

現在は鼻から入れる経鼻内視鏡はおこなっていませんが、患者さまのニーズが増えれば取り入れていきたいですね。内視鏡検査に限らずどんな診療においても、患者さまのためになることで、いま私たちができることなら、どんどん幅を広げていければと思います。

最後に、患者さまへメッセージをお願いします。

地域のみなさまのかかりつけ医として、どんな相談にもお応えできる存在でありたいと思います。また、胃や大腸などの消化器疾患は私の専門分野です。「検査に不安がある……」という方も、なるべく苦痛を減らせる工夫をして進めますので、些細なことでもお気軽にお話しいただけたらと思います。

患者さまがお話ししてくださったお悩みを大切に考えて、力の限り、医師として応えられることを考えていきます。患者さまのこころからの笑顔が見られるように、力を尽くしてまいりますのでよろしくお願いいたします。